昨日、先生（一応、学校通ってるんで）にある生徒がこういわれてました。

「この子、この分野はすごくうまいんだけど、こっちはどうもダメなんだよね」

この授業、キャラクターデザインだったんですが、その子、どうやら女の子は上手く描けるけど、どうもオジサンキャラとか年配のキャラは苦手らしい。というか、描かないようにしてるらしい。

まあ、得手不得手という分野。誰にでもあるわけで、得意の分野ばかり描いてると、それ以外に拒否反応が出ると言うか「描かないからいいんです！」みたいな感じになるわけですよ。

忍壁の場合もおんなじで得意なキャラばかり描いていたので、どうもそれ以外が未だ苦手なわけです。それのリハビリも兼ね、こんなサイトで絵描いてるんですけどね。

苦手なんですよ…女の子…。

SEED時代を見れば分かるけど、アスキラばっかりで、ヒロインキャラでさえあまり描いてないという。どうすれば、可愛い女の子がかけるんですかね…orz

そういえば、昔、カッコいい（可愛い）キャラを書くコツは!?と、某心の師匠に聞いたことがある。お答えは、

「目と鼻と口、かけばいいんだよ」

↑これ、なんて適当なことを!!と普通、思うのでしょうが、究極の答えですよ。
ただね、これが難しいんですよ。顔描いて、目と鼻と口をどう、配置するかが！
一種の福笑いですよ。変な位置に配置すると変な顔になるでしょ。
これをキレイな位置に置くと、きれいな顔になるわけです。

キレイな目、色っぽい唇、高い鼻とかパーツ一つ一つがキレイでも、その配置に失敗するとダメってことなんですよね…。

でも、師匠。
あの、パーツがダメならどうすれば…！！

ちなみに、忍壁が得意なのは妖怪系の顔です。
昔、専門学校の先生に言われました(笑)