こんばんは!忍壁です。
病院行ってきましたが、指の骨に異常ありませんでした!
むしろ、医者も何で痛みがあるのか分からないと言っていました。
大丈夫か、医者?!
とりあえず、痛み止め?の塗り薬をもらってきたので、それを使ってみます。
それ以外にもちょっとご報告が!
色々考えた末、4月から絵を習いに行きます!
今さら?ですが、もう三十路(…orz)も近いし、最後のチャンスかなぁと。
最終的には文房具・画材の店を営みたいので、商売の勉強もしてます。
自分の家に画材あると便利でしょ?(←自分用か!)
[1回]
お店やりながら店の一角で小さなカルチャースクールみたいなのをやりたいんです。
一応、母が生け花、編み物はできるし、叔母はトールペインティング、
忍壁は籐細工とか習字とかはできるので。(まあ、PCインストラクターもやってたけど)
絵の方は別に教員免許も持ってないし、教えるにはそれなりの人の下で
勉強しなきゃなぁと思いまして…。それに、周りの人のも見てみたい。
忍壁は「好き」が専攻してて基礎ができてなかったから、
未だに苦労してますし。デッサンは毎週欠かさずやってるくらい。
悩んではいたんですが、決定打は母校の中学の文化祭。
ちょっと美術部の作品展に行ったんですが、部員が少ないのか、
10枚程度のA4くらいの絵がイーゼルに並んでただけ…。
それも、さらっとかけるようなイラストのみ…。
そして何か「ひぐらし」っぽいのばっかり(笑)
「美術」の香りがまったくしません。漫画研究会のような雰囲気でした。
こいつらに美術ってものは何か説教してやりたいよ!と思いました、まじで。
でも、忍壁は教師には向いてないからなぁ。多分、毎日説教するよ(←うざいだろうな)
今の子は「好きなものを描く」気持ちが強いのは分かるんですが、
デッサンとか画材の使い方とか全然できてないから底が見えてる。
「あ、すごい!」とか人の心を動かす絵は全然描けてない。
忍壁クラスの人間でそう思うんだから、多分相当ひどい…。
部活の顧問も美術の先生じゃないらしいから何もアドバイスしないんでしょうね。
別に写真みたいに描くとかじゃなくて、丁寧に頑張った感じが出てればと思います。
文化祭中、交代で受付(イラスト描いたしおりとか配ってた)してた時、
一般の人に飾ってある絵を見て「これいいね」とか言われると、
すごく嬉しかった思い出があります。疲れも吹っ飛びます。
よく「漢字読めない、分数できない」とか、ゆとり教育の見直しが言われてるけど、
美術も同じだよなぁ。
何か作品を作るってすごい集中力と精神力が必要なわけで、
どっちかっていうと、「時間のゆとり」じゃなくて「心のゆとり」が必要。
特に書道なんてイライラしてるとホントに書けない。ピアノも音に出る。
イライラするヤツは座禅でも行ってこい(笑) 楽しいぞ(←え?)
忍壁も昔行ったことがありますが、ボケーっとしてると気持ちいいです(←違!)
数学のノートは捨てても、絵ってあんまり捨てないでしょ?
「残せるもの」を作れるって結構、すごいことだと思うけどなぁ。
忍壁も「残せるもの」を作っていきたいなとつくづく思いました。
いつも感想くれる皆さん、ありがとうございます。ホント、頑張れます。
おっ!なんか今日は忍壁が真面目だ!!…そして、長すぎてすんません。
PR